社内タスクの一環として、これまで名前しか知らなかった自社サービスの中身を見てみました。
普段触らない環境とか技術を触ると、とても勉強になります!
「ITは自習してナンボ」みたいな話はよく聞くし、その通りなのですが、
ネットや参考書にある情報は断片的なものでしかないので、
ちゃんとした目的を持って作られたシステムを触るのが一番です😁
今日は

徳島県徳島市です。
徳島市…実は、あまり印象が良くありません🤔
前職の同僚が徳島市のマチアソビというイベントに新入社員の女性を誘ったり
徳島市にスタジオのあるufotable社が脱税していたり
完全に風評被害ですね😅

徳島市は人口25万人で、徳島県ではダントツに大きい市です。
でも、徳島県の玄関口かと思いきや、実は淡路島と繋がっているのは鳴門市の方で、
そこから板野郡を隔てて少し南側に徳島市があります。
徳島城跡のすぐ南に徳島駅があります。

そう言えば、お城のすぐ近くに主要駅がある都市が多いですね。
観光のし易さと、あとは城下町がそのまま発展した関係もあるんでしょうか?
徳島駅。JRのホテルが一緒になってます。

徳島城跡の中にも入れました!

幼稚園の皆さんが記念写真を撮っていてかわいい。
徳島県に私鉄が無いか確認しようと思ってググったら、なんと「徳島県は日本で唯一電車が走っていない」という文言を見つけました。
こちらの記事によると、JR線はすべてディーゼル車のようです。
よく考えてみたら「非電化区間」という言葉を聞いたことがあります。
調べてみたら、地方の鉄道には非電化区間がたくさんあるようです。
電化するには変電所や電線が必要なので、旅客が少なければディーゼル車の方がコストが少なくて良いようですね。
あとはトンネルが小さくても良いというメリットもあるそうです。
少子高齢化が進んでいるこのご時世、地方はますます旅客数が減ります。
ディーゼル車や、最近開発されているらしいハイブリッド車、水素燃料車なんかは、今後需要を伸ばしていきそうですね。
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